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 LODチャレンジのイベント『[文化・芸術とLOD](https://lodc2022culture-art.peatix.com/)』のハンズオン資料です。
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+本資料のソースコードは以下のリポジトリで公開しています。
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+https://github.com/Babibubebon/lodc2022-culture-art

content/docs/start.md

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 # はじめに
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+本ハンズオンでは、LOD(Linked Open Data)として公開されている文化・芸術に関する情報に対して、
+クエリ言語**SPARQL**を用いた活用方法をご紹介します。
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+実際の公開SPARQLエンドポイントを利用して、簡単なデータを取得するクエリから、複数のデータベースを横断するような応用的なクエリまでを実践します。
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+## 事前準備
+WebブラウザがあればOKです。
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+SPARQLをはじめて扱う方は、導入として以下の資料などを参照していただくのがオススメです。
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+- [Linked Open Data 勉強会2020 資料 - SPARQLの簡単な使い方](https://github.com/KnowledgeGraphJapan/LOD-ws-2020#linked-open-data-%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A2020%E3%81%AE%E8%B3%87%E6%96%99)
+- [ナレッジグラフ推論チャレンジ2021「技術勉強会」 - ナレッジグラフ（RDF）の基礎/ナレッジグラフ（RDF）用クエリ言語SPARQLの基礎](https://github.com/KnowledgeGraphJapan/KGRC-ws-2021/tree/main/Section2#%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95rdf%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B8%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95rdf%E7%94%A8%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%AA%E8%A8%80%E8%AA%9Esparql%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E)
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+## クエリの仕様
+本ハンズオンでは、基本的にSPARQL 1.1に準拠したクエリを扱います。
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+- [SPARQL 1.1 Query Language](https://www.w3.org/TR/2013/REC-sparql11-query-20130321/)
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+ただし、一部のSPARQLエンドポイントにおいては、特定のRDFストアの実装に依存した機能を利用することがあります。